画家 山本竜基 北京日記


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YAMAMOTO Ryuki / 山本竜基

三重県生まれ

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2月25日

最近、風邪をこじらせていたら耳が聞こえづらくなってしまったので、ついに病院に行きました。

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和睦家医院という外国人御用達のインターナショナル病院へ。


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院内はすごくきれい。ユニクロなみにピカピカです。

この病院では、日本語通訳が付きっきりでいてくれて、薬の調達や会計などもすべてやってくれます。
セレブになった気分です。



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売店があると思ったら、高級チョコの店でした。

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1粒125円です。中国の物価からすると驚くべき数字だ。



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そして耳鼻咽喉科へ。
この椅子の上でのたうち回ることに、、。

自分ではただの中耳炎かと思っていたのですが、原因は鼻の骨のゆがみにあるとのことで、
2週間後CTスキャンをすることに。


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帰りにもらった2週間分の薬がけっこうな量でした。
最初の頃は、1日16錠の錠剤と3種のスプレーをしていました。

そして診察料を見たら、6万2千円だったのでびびりました。
CTスキャンの日は10万9千円でした。
ただ、海外旅行保険に入っているのですべて無料になりました。
保険に入っといて良かったと痛感しました。

こちらの日本人に、「体調がちょっとでも悪かったらインターナショナル病院にがんがん行ったほうがいい。」
と言われましたが、高額医療をキャッシュフリーで受けられるので納得です。
日本の病院よりもすごいサービスでした。

もっと行っとけば良かったと後悔・・・。
日本からパブロンを送ってもらったけど、もっといい薬がただでもらえてたのか。




2週間後、薬の効果で体調はほぼ回復し、人生初のCTスキャンをしました。

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本来、鼻の左右の間の骨は、真ん中に垂直にあるべきなのですが、、
見事な曲がりっぷりです。

右側の鼻詰まりに長年悩まされてきたことが一目瞭然にわかりました。

診断結果は慢性副鼻腔炎と鼻中隔湾曲症とのこと。
この鼻のゆがみが原因で、中耳炎や頭痛になりやすいそうです。
そして骨の矯正手術が必要なのですが、簡単な手術で、4月に日本に帰った時でも大丈夫とのことなので、このまま研修を続ける予定です。
鼻がすーすー通ったら、絵の雰囲気も変わるかもしれません。

ちなみにここで矯正手術をした場合、約195万円するそうです。
全額負担の額とはいえ、ちょっとぼったくりな気もします。(日本だと3割負担で5万~30万ぐらい)
この手術代も無料になるので、やる気だったのですが、スケジュール的に日本ですることにしました。

お金の事をけっこう書いてしまいましたが、中国では物価軸の格差がかなりあって、日本の単一物価観で考えると混乱することがよくあります。その点についてまた今度書きたいと思います。
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# by mag-ryuki | 2012-02-25 09:03

2月19日

最近、犬がふえました。

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黒くてよくわかんないけどかわいい。

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今回の子犬たちは非常に人なつっこいです。


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一番左が母です。
今回は6匹生みました。
去年の夏は7匹生みました。
この母は毎年たくさん子を生むそうです。
とはいえ、たいていの子はいつのまにかいなくなります。
(もらわれてると信じてますが、、)

大人の他の犬もほとんどがどこかへ行ってしまいます。
入れ替わりが激しいのら犬界ですが、この母は長年ここにいる孤高のボスのようです。
この母のハードボイルドな人生は勉強になります。
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# by mag-ryuki | 2012-02-19 04:30

2月5日

1月25日(旧正月3日目)に、廟会に行ってきました。
廟会(縁日)とは、旧正月に行なわれる庶民の風俗習慣を反映したお祭りで、
古くから受け継がれてきた年越しの名物行事だそうです。
伝統舞踊や雑技、獅子舞等民間芸能が見られるそうですが、僕は夕方ぐらいに行ったので、
もうやっていませんでした、、。

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川も凍る寒さ。


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いろいろな所で開催されていますが、僕は地壇公園の廟会に行きました。


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日本の縁日を大規模にした感じで、すごい人でした。
いろいろな出店があります。



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こちらはゲームコーナーです。

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このぬいぐるみたちはゲームの景品です。
かわいさより、恐怖を感じました。
マイク・ケリーの雰囲気でした。


↓こちらがマイク・ケリー作品。
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マイク・ケリーを調べていたら、つい先日亡くなられたそうでびっくりしました。
この方の飛びっぷりに毎回感動してました。
ご冥福をお祈りいたします。




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絵や切り絵も売られています。

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意外にもアラレちゃん帽子があちこちで売られていました。
テレビでもタレントがこの帽子をかぶってたりして、なぜか人気があるようです。
不思議だ・・。




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帰ろうとしていたら、見せ物小屋がありました。
主に蛇の芸をするそうです。
入場料は10元(125円)です。


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見せ物小屋の中です。
お客もけっこういて良い雰囲気。
祖父、父、母、子供たちでやっている劇団のようです。


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のどで鉄の棒を曲げる芸です。
見えづらいですが、真ん中で鉄の棒が曲がっています。
祖父と父のテンションはとても高いのですが、母と子たちのテンションはとても低くて
そのギャップがおもしろかったです。


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蛇を娘の上にただ置いていくという芸。
ダウンジャケットを着た母がすさまじくテンションが低かったです。


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ハトを出す芸のあたりから、末っ子が舞台端でぼ~と見ていました。

その他、いろいろ芸がありました。
10元で見れるのはとても安いので、廟会にお越しの際は是非見てみて下さい。



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すぐ近くにある雍和宮はライトアップされていました。
雍和宮は芥川龍之介も訪れた北京最大のチベット仏教寺院です。
仏教美術には興味があるので、今度また行こうと思います。
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# by mag-ryuki | 2012-02-05 08:31

1月28日

1月22日は旧正月の大晦日でした。
夕方ごろから花火や爆竹が鳴っていたのですが、だんだん同時多発テロみたいになってきたので、
様子を見に行きました。

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夜の8時半ぐらいの望京。

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電気は点いていますが、9割ぐらいの店は閉まっていました。


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とはいえ、いたるところで花火が。
こちらの花火は低いのです。
マンションにもガンガン当たっていました。

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政府や自治体が打ち上げてるのかと思ったら、市民がガンガン打ち上げているのでびっくりしました。
調べたところ、花火や爆竹の音は、「除旧迎新」と言われ、旧年を送り、新年を迎える縁起のよいものであり、魔よけの効果もあるそうです。
なので、みなさんいたる所で鳴らしています。


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道の真ん中でも。


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店は閉まっていても、仮設の花火屋さんは開いています。
よく売れていました。

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↑これ一つが割引価格で1万円でした。
こちらの物価からするとかなり高価です。


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ここは798から草場地へ行く道ですが、派手に打ち上げていました。
日本だと火薬規制で買えない大型花火も中国だと買えるそうです。
さすが花火大国です。


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高価な花火を次から次へと使っていました。


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爆竹も大量に使うので、音とけむりがすごいです。


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爆竹のかすもすごい量です。
掃除大変そう。


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日本式花火もたまにやっていました。
ホッとするわ~



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帰りに寄った草場地もすごかったです。


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アイ・ウェイウェイスタジオでも派手にやっていました。
中央のけむりの後ろにアイ・ウェイウェイさんがいます。

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公安も見張っていました。
この日ばかりは花火楽しかっただろうなあ。


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そして0時をまたぐころになると周り一帯の花火や爆竹が猛烈になりだします。

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僕は打ち上げ場所付近にいたのでたいへん恐ろしかったです。

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みぞれが降ってきたと思ったら花火かすでした、、。

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マスクと眼鏡をして耐えました。
間近で見れて良かったです。
中国人の尋常じゃない花火好きを実感しました。


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深夜に環鉄へ帰着。ここは静かです。

しかし、寒い中(天気予報では最低気温-12℃となっていた)、電動バイクで駆けずり回ったので、
喉をいためダウン。
この時期、電動バイクに乗るのも覚悟が必要になってきました。
そろそろフルフェイスのヘルメットを買わねばと思いました。
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# by mag-ryuki | 2012-01-28 05:39

1月21日

春節(旧正月)が近づくにつれ、都会のほうではライトアップも派手になってきました。
23日がこちらの正月なので、今は忘年会シーズンのようです。
台湾、韓国、ベトナムなども旧正月だそうで、中華圏にとって最大の祝祭イベントのようです。

ただ、僕の住んでいる所は田舎なので、食堂や水屋が春節明けまで全部休みになってしまい、
ちょっとあせっています。
人も減り、みんなちゃんと実家に帰ってるんだなあと実感します。

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都会は華やかで店も空いています。うらやまし~


以下はちょっと前に行った798の様子です。

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Tang Contemporary Art で王慶松さんの個展をやっていました。
メインフロアはザ・春節といった感じです。
ベッドや車イスなども一緒に吊るされていました。


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2階の展示室にはこの人の代名詞ともいえる撮影作品がありました。
ここまで大規模なセットを造っといて、そんなに大きくない写真でサラッと見せるところがいいなあと思いました。もどかしい変な感じになるのが魅力です。

昔ブログに書きましたが、以前この方の宋庄のスタジオを見学させてもらえる機会がありました。
下はその時の写真です。

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この時はまだ建設中でした。
壁に開いている穴から撮影するそうで、自由の女神もあそこから撮ったと思われます。
舞台セットを置く巨大スタジオを個人が持っていることに大変驚きました。
中国だから出来ることをやっている気がします。
ちなみに、この方の草場地にあるスタジオはミズマ北京の真ん前だそうです。

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↑こちらのおじさんが本人。


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その他の作品。

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本人がよく出てきます。

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別の展示室には小さい蜘蛛の巣が再現されていました。

王慶松さんの作品からは現代中国人の心理や歴史感覚が伝わってくるのでとても勉強になります。
設定や演出も参考になるなあと思いました。



その後PIN gallery のコンセプチュアル・アートのグループ展へ。
中国語が読めない僕には難解すぎて良くわかりませんでした。
写真だけですみません。

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中国語の勉強せねばと痛感しました。
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# by mag-ryuki | 2012-01-21 01:57