画家 山本竜基 北京日記


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YAMAMOTO Ryuki / 山本竜基

三重県生まれ

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12月30日

展覧会には、出品者であり長い友人の宮崎くんがはるばる来ていたので、
一緒にいろいろ回りました。

最初に798の林冠画廊へ。

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艾未未の収蔵作品を展示していました。

テートモダンでも展示された磁器製のひまわりの種。

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この作品は、四川大地震で犠牲になった学生の名前が記されています。

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政府が犠牲者の数を隠蔽するので、自ら調査して発表したという作品です。
艾氏がブログなどで調査・発表しているのは知っておりましたが、それを作品として形にしているとは知らず、びっくりしました。
真実を表現するのがアートとよく教えられましたが、それをわかりやすくスパッとプリントアウトしてしまうところが痛快だなあと思いました。
欧米のアートの歴史、文脈を手段としてサクサク使っていくところもさすがだなあと思いました。
わずか3点の展示でしたが、艾氏のエスプリ魂の大きさを痛感しました。
森美術館の個展に行っておけば良かったと後悔しました。




刘韡さんの展示

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おもに牛の皮で作られています。

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仕事が細かくて、作るのが楽しそうな作品でした。



その他の展示(作者は分からず)

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たいそう大きい人だったんだろうなあと思われる骨。



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きもい彫刻も普通にあるのがいいところです。



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こちらは毛主席万歳のスローガンが有名な時態空間です。
この日はフォルクスワーゲンの発表会に使われていました。
いろいろ使われてるんですね。

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その後ユーレンス現代アートセンター(UCCA)へ。

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メインフロアーでは展望さんの爆発のインスタレーションをやっていました。

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アメリカのテロを彷彿とさせる作りでした。

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4面スクリーンの内部は銀色の塊が吊るされていました。
たぶん爆発の内部を表現してるんだと思います。




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唯一行けた観光名所は景山公園のみでした。
タクシーで直行直帰しましたが、宮崎くんはいたく感動しておりました。


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この日は毛主席もおりました。
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by mag-ryuki | 2011-12-30 03:13

12月23日

展覧会の様子


設置風景
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12月7日に搬入がありました。
スタッフのMK君に何から何までやってもらい、ズレもなく見事にはまりました。
太謝謝了。
作品が間に合わず描きつつの設置でした。申し訳ないです。
初めて壁に掛けて見ましたが、床で見下ろして見るのとはやはり違うなあと感じました。


展示風景
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↑左から、金子富之さん、宮崎勇次郎さん、指江昌克さん、日野之彦さんの作品です。


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↑左から、指江昌克さん、日野之彦さん、山本、金子富之さんです。


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↑2階の展示です。左の作品は大島梢さん、右の作品はKYOTAROさんです。


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↑左より、KYOTAROさん、宮崎勇次郎さん、大島梢さんです。

久しぶりに日本人の作品を見ましたが、丁寧な技術力は良いなあと感じ入りました。
自分は日本人なので、細やかな仕事を見ると心が落ち着きます。
海外にいると、美術にかぎらず、日本人の仕事の丁寧さ・細やかさが武器になるんだなあと実感します。
日本人独特の丁寧さを忘れずに制作していこうと思いました。
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by mag-ryuki | 2011-12-23 03:45

12月2日

今日、北京では雪が降りました。

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寒い、、。

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アトリエもさぞかし寒いだろうと心配してもらいますが、室内は南国のような温度です。
と言うのも、北京では11月15日から、政府が管理する公的暖房が開始され、部屋の中は24時間ぽかぽかなのです。


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このアトリエは床暖房になっています。
この下に何かあるみたいです。


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この辺が特に暖かいです。
絵の乾きも早いので助かります。

ただ問題は、温度調節が出来ないということです。
暖かいを通り越して、暑いです。
スイッチもないので切れません。
たぶん本場の冬用の温度にしているんだと思います。
燃料代がもったいない、、。

仕方ないので、半袖、短パン、裸足、の真夏スタイルで制作しています。
それでも暑い時は窓を開けて調整しています。
僕は朝3時にゴミ出しに行くのですが、真夏スタイルなので凍死しそうなほど寒いです。

たまに手伝ってもらっているアイさんも、「ラー、ラー、(暑い、暑い)」とよく言っています。
アイさんはバイクなので、雪だるまのように着こんできますが、アトリエに来るとすぐ裸足スタイルになります。


下記は、数日前に暖房の様子を見に行った時の写真です。

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赤レンガの建物がク・アートアトリエです。

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木炭を使っています。
最初はこの数倍ありました。


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暖房機械の部屋です。広々と二部屋あります。

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この中に石炭を入れて稼働させています。


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隣の部屋は石炭がギュウギュウに詰め込まれていました。
アートにありそうです。


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排気はここから出ています。
建物が生きてて、呼吸しているように思えました。

暑いとはいえ、東京の高尾アトリエの極寒に比べれば、天国のように制作できるので、大変助かっています。
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by mag-ryuki | 2011-12-02 14:54