画家 山本竜基 北京日記
by mag-ryuki
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YAMAMOTO Ryuki / 山本竜基
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1月21日
春節(旧正月)が近づくにつれ、都会のほうではライトアップも派手になってきました。
23日がこちらの正月なので、今は忘年会シーズンのようです。
台湾、韓国、ベトナムなども旧正月だそうで、中華圏にとって最大の祝祭イベントのようです。
ただ、僕の住んでいる所は田舎なので、食堂や水屋が春節明けまで全部休みになってしまい、
ちょっとあせっています。
人も減り、みんなちゃんと実家に帰ってるんだなあと実感します。
都会は華やかで店も空いています。うらやまし~
以下はちょっと前に行った798の様子です。
Tang Contemporary Art で王慶松さんの個展をやっていました。
メインフロアはザ・春節といった感じです。
ベッドや車イスなども一緒に吊るされていました。
2階の展示室にはこの人の代名詞ともいえる撮影作品がありました。
ここまで大規模なセットを造っといて、そんなに大きくない写真でサラッと見せるところがいいなあと思いました。もどかしい変な感じになるのが魅力です。
昔ブログに書きましたが、以前この方の宋庄のスタジオを見学させてもらえる機会がありました。
下はその時の写真です。
この時はまだ建設中でした。
壁に開いている穴から撮影するそうで、自由の女神もあそこから撮ったと思われます。
舞台セットを置く巨大スタジオを個人が持っていることに大変驚きました。
中国だから出来ることをやっている気がします。
ちなみに、この方の草場地にあるスタジオはミズマ北京の真ん前だそうです。
↑こちらのおじさんが本人。
その他の作品。
本人がよく出てきます。
別の展示室には小さい蜘蛛の巣が再現されていました。
王慶松さんの作品からは現代中国人の心理や歴史感覚が伝わってくるのでとても勉強になります。
設定や演出も参考になるなあと思いました。
その後PIN gallery のコンセプチュアル・アートのグループ展へ。
中国語が読めない僕には難解すぎて良くわかりませんでした。
写真だけですみません。
中国語の勉強せねばと痛感しました。
23日がこちらの正月なので、今は忘年会シーズンのようです。
台湾、韓国、ベトナムなども旧正月だそうで、中華圏にとって最大の祝祭イベントのようです。
ただ、僕の住んでいる所は田舎なので、食堂や水屋が春節明けまで全部休みになってしまい、
ちょっとあせっています。
人も減り、みんなちゃんと実家に帰ってるんだなあと実感します。
都会は華やかで店も空いています。うらやまし~
以下はちょっと前に行った798の様子です。
Tang Contemporary Art で王慶松さんの個展をやっていました。
メインフロアはザ・春節といった感じです。
ベッドや車イスなども一緒に吊るされていました。
2階の展示室にはこの人の代名詞ともいえる撮影作品がありました。
ここまで大規模なセットを造っといて、そんなに大きくない写真でサラッと見せるところがいいなあと思いました。もどかしい変な感じになるのが魅力です。
昔ブログに書きましたが、以前この方の宋庄のスタジオを見学させてもらえる機会がありました。
下はその時の写真です。
この時はまだ建設中でした。
壁に開いている穴から撮影するそうで、自由の女神もあそこから撮ったと思われます。
舞台セットを置く巨大スタジオを個人が持っていることに大変驚きました。
中国だから出来ることをやっている気がします。
ちなみに、この方の草場地にあるスタジオはミズマ北京の真ん前だそうです。
↑こちらのおじさんが本人。
その他の作品。
本人がよく出てきます。
別の展示室には小さい蜘蛛の巣が再現されていました。
王慶松さんの作品からは現代中国人の心理や歴史感覚が伝わってくるのでとても勉強になります。
設定や演出も参考になるなあと思いました。
その後PIN gallery のコンセプチュアル・アートのグループ展へ。
中国語が読めない僕には難解すぎて良くわかりませんでした。
写真だけですみません。
中国語の勉強せねばと痛感しました。
by mag-ryuki
| 2012-01-21 01:57