画家 山本竜基 北京日記


by mag-ryuki

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YAMAMOTO Ryuki / 山本竜基

三重県生まれ

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2014 8/5

展覧会のお知らせ

ご無沙汰しております。
会期はすでに始まっておりますが、展覧会のお知らせです。

個展をミヅマアートギャラリーにて開催しております。
北京で描いた絵と新作を展示しています。

お時間ございましたら、是非よろしくお願い致します。

(※お盆の前後8/10~8/18は休廊になりますので御注意下さい。)


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展示風景


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「天地図」


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「天地図」部分


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「混沌図」


以下、展覧会詳細です。(ミヅマギャラリーホームページより)

http://mizuma-art.co.jp/top.php


■2014年7月23日(水)~8月30日(土)11:00~19:00 
日・月・祝 休廊
夏期休廊 8月10日(日)~8月18日(月)

Mizuma Art Gallery - ICHIGAYA TAMACHI
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F
tel: 03-3268-2500
fax: 03-3268-8844


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ミヅマアートギャラリーでは7月23日より山本竜基展を開催致します。

圧倒的な構成で、精細な自画像を描き続ける作家、山本竜基はポーラ美術振興財団の助成を得て2011年より北京での滞在制作を経験しました。今展は3年半ぶりとなる個展で、北京滞在中と帰国後にそれぞれ描かれた2点の大作がどちらもご覧頂ける展覧会となります。

北京で描かれた「混沌図」は縦4メートル、横3メートルの大作で、その下敷きとなったのは天神信仰から生まれ、中世の信仰や死生観が表された北野天神縁起絵巻です。山本の顔をした鬼や神仏と、学生服を着た無数の山本たちが大画面中を埋め尽くし、入り乱れる様子はまさに混沌です。混沌からの再生、豊穣そして新たな混沌という、連綿と続いてきたこの世界の息吹は、時代を超越し現在にも通じています。

一方最新作である「天地図」はヒエロニムス・ボスの「天地創造」と「最後の審判」からインスピレーションを得て、田園風景と富士山を背景に、さまざまな歴史と思いが混交し成り立つこの世界を象徴的に捉えます。

会期中、展示室の一部は作家の小アトリエとなり、ときに制作の様子を見ることも出来ます。世界を見る作家の眼差しを感じられる今展をぜひご高覧ください。
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# by mag-ryuki | 2014-08-05 07:01

10月16日

展覧会のお知らせ

すごく久しぶりの更新になりましてすみません。
シンガポールのレジデンスは延期になり、現在は日本で制作しています。
また何かありましたらアップしていこうと思います。

9月14日より秋田県立近代美術館でジパング展が始まりました。
自分は前回のジパング展と同じ作品で地獄図(山本版)を出品しています。


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秋田県立近代美術館に行ってきました。



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自分の作品はこのように展示して頂きました。

初めて見た作品では、森淳一さんのトリニティーという木彫に感動しました。
そのほかにもおもしろくて濃い作品がたくさんありました。
秋田にお越しの際は是非ジパング展にもお立ち寄り下さい。



↓以下展覧会詳細です。

ジパング展
2013年9月14日(土)~2013年11月10日(日) 会期中無休
午前9時30分から午後5時(最終入館は午後4時30分まで)

観覧料/一般1,000円(800)円、学生800(600)円、高校生以下無料
※()内は前売・団体(20名以上)、障害者手帳提示(同伴1名)の料金です。

主催者・問い合わせ先
秋田県立近代美術館
〒013-0064
秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62ー46
Tel. 0182-33-8855 FAX. 0182-33-8858
   E-mail akitamma@rnac.ne.jp

マルコ・ポーロが日本を「黄金の国ジパング」と呼んでヨーロッパに伝えてから約700年。日本から発信する現代美術が今、新鮮な発見と驚きをもって世界の人々に迎えられています。ジパング展は「日本の現代美術の魅力を世界に向けて発信する。日本人自身にもその魅力を再認識して欲しい」というメッセージを込めて企画されました。

本展では、日本の伝統芸術のDNAを受け継ぎながら、従来の表現の枠に留まらず、自由闊達な表現をする新進気鋭の作家たちの作品を紹介します。東日本大震災は私たち日本人が長年培ってきたものを大きく揺るがし、破壊しましたが、それでも今、変わることなく日本が世界に誇るべきものの中に、独自の文化力があります。その一翼を担う現代美術は光り輝いています。

21世紀は知力の時代と言われています。本展に出品された作家たちが流したパースピレーション(汗)と優れたイマジネーションに裏打ちされた世界に触れ、日本の現代美術の魅力を再認識していただければ幸いです。

展覧会ホームページ  http://zipangu.org/

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# by mag-ryuki | 2013-10-16 01:14

11月23日

展覧会のお知らせ


シンガポールのミヅマギャラリーでのグループ展 「Look East! -Japanese Contemporary Art-」に出品いたします。
北京で描いた「地獄図(山本版)2」を出品します。
シンガポールに行かれる事がありましたら、是非よろしくお願い致します。


↓シンガポールミヅマギャラリーホームページ
http://www.mizuma.sg/exhibitions/now/date/2012/11/363/


↓ジルマンバラックスホームページより
Look East! Japanese Contemporary Art
30 Nov - 13 Jan
Mizuma Gallery (Singapore) is very pleased to present “Look East! Japanese Contemporary Art”, a group exhibition of Contemporary artists from Japan. The show will present the Singaporean public with an outstanding selection of artworks that illustrate multiple aspects of Japanese creation from the 1950s to these days in an evermore globalized context. Participating artists are Makoto AIDA, Juri HAMADA, Tomiyuki KANEKO, Tomoko KONOIKE, Yujiro MIYAZAKI, O JUN, Keiichi TANAAMI, Natsuko TANIGUCHI, Hisashi TENMYOUYA, and Ryuki YAMAMOTO.




現在、新潟県立万代島美術館のジパング展では、「地獄図(山本版)1」を出品しております。
こちらもふせてよろしくお願いいたします。
12月2日(日)までとなっております。

↓ホームページ
http://zipangu.org/
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# by mag-ryuki | 2012-11-23 01:46

11月11日

突然ですが、11月半ばを持って北京から引越し、来年1~2月ぐらいからシンガポールに行くことになりました。
理由はシンガポールのジルマンバラックスという所に、無料で使えるアーティスト・イン・レジデンスがあり、そこに推薦していだだけることになったからです。
北京にしばらくいるつもりでアトリエ環境を整備しただけにもったいないですが、いろいろな国でいろいろな経験をつんだほうが将来的に良いと思い、思い切って行くことにしました。
「反日の影響ですか?」と心配されましたが、前回の帰国時にすでに決まっていたことなので、反日の影響ではありません。


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↑北京で描いていたこの作品はほぼ完成しました。
あとはドローイングぐらいしか制作できませんでした。
中国人作家の早描きをマスターしようと思っていましたが、無理でした、、。
自分の絵の場合、早く描くには人海戦術しかないと思い知りました。


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↑部分
古典絵画等に出てくる鬼や妖怪などのキャラを自画像に変えて描いています。
善人や悪人、化け物、被害者、加害者、傍観者などが、すべて同じ顔をしている世界を描きたいと思っています。
自分を使うのが一番手っとり早く慣れているので、自画像を使っていますが、同じ顔であれば、自画像でなくても良いと思っています。




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先日、中国の美術品搬送業者さんがアトリエに来てくださいました。
専門業者さんがアトリエに来るのは初めてだったのでいろいろ勉強になりました。
レンタカーのシステムのように角のキズがついている部分など写真をとり、確認サインなどしました。
2人で来ると思っていたら、4人も来てくださり、丁寧に梱包していただきました。


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↑梱包中。
1枚目を梱包し終わったところで、サインの入れ忘れに気付き、カッターで小窓を作ってもらいサインしました。
この時点で気付いて良かったです。(※サインを入れ忘れると現地までサインのためだけに行かなければなりません。)
この作品はシンガポールへ運ばれ、11月30日からのグループ展に展示される予定です。
詳細がわかりましたらまたご報告します。



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部屋の前にいつもいる犬


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こいつともお別れになるとは寂しいかぎりです。
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# by mag-ryuki | 2012-11-11 03:35

11月4日

久々の更新ですみません。

今日、北京では雪がふりました。

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去年よりもだいぶ早くふりました。
公的暖房は15日からなので、今はつらい期間です。


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↓以下上海旅行の続きです。

上海に来た目的は、北京で参加した「七問」というグループ展が上海に巡回したためです。
だだ、自分の作品は未完であったため、ありません。
(※この上海旅行は今年3月半ばに行ったものなので展示はもう終わっています。)

そういうことで、紅坊芸術区に行きました。

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会場のHwa's Galleryには大きいバナーがありました。
同じギャラリーの別スペースでは村上隆さんの版画展もやっていました。


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ひろい会場です。


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北京では見ていない作品もありました。
上は加藤泉さんの作品。


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大槻透さんの作品。


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友人の宮崎くんの作品。

全体の作品数は北京の時より多かったです。


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村上隆版画展では版画がずらっと並んでいました。
(彫刻作品は別の作家さんです。)


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いのちくんアクションフィギュアも展示されていました。



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次の日は上海外灘美術館へ行きました。


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マイケル・リンさんと、日本の建築ユニット、アトリエ・ワン(犬吠工作室)による展覧会でした。


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全展示室に壁画が描かれていました。


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美術館の真中に仮設の家が建っていました。


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コンセプトは読みませんでしたが、すがすがしい空間でした。


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資料コーナーの写真がおもしろかったです。


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この日は長谷川祐子氏のシンポジウムがありました。
日本語が聞けると思ったら、英語と中国語でのシンポジウムでした。
耳にさす英中翻訳器をみんなつけています。


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このあと北京に帰りました。
上海のタクシーもものすごいスピードでした。
F1上海グランプリが開催直前だったのも影響してるのだろうか。


上海の地下鉄は北京より高い値段でしたが、路線がきめ細やかで、北京に比べ、かなり便利でした。
全体的に上海の物価は北京に比べ高いのですが、その分インフラやサービスが充実していて利便性が高かったです。
物価とサービスが比例するのがちょっとわかりました。
東京は物価世界一の常連だそうですが、あのきめ細やかなサービスがあれば高くてもしょうがないと思いました。
(日本の外にいると、電車が時間通り来るとか、店の定員がみんな笑顔というのは、すごいことだと感じます。)

日本人が快適に住むには上海はとてもおすすめです。
ただ、でかいアート作品をつくるのだったら物価の安い北京がおすすめです。


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上海はまた来ようと思いました。


-上海旅行記おわり-
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# by mag-ryuki | 2012-11-04 20:42